一個の不動産に抵当権の設定と代物弁済予約の仮登記とがしてあることが
多いが、ではその場合に抵当権の手続きを進めるか、それとも代物弁済の
手続きをするか。両方するということは法理論的に矛盾であってできないから、
どちらが早く有利に債権回収(クレジットカード現金化)の実をあげるか、ということで判断し、
どちらをとるか決断しなければならない。
というように、どのような回収資源にどのような回収(クレジットカード 現金化)方法を選び、
それをどう組み合わせ、どれから着手していくか、ということを考える必要が
ある。
しかもそれは、一重の考えでなく、失敗した場合に備えて、これがダメなら次
はこうするといった具合に、二重、三重の手を考えておかなければならない
のだ。
こういうとバカに難しく思えるので気が滅入ってしまうが、実際にやってみる
とそう難しいものでもない。
それほどヤヤコしい債権関係はあまりないから、一通りの作戦は考えられる
ものである(クレジットカード現金化の際、重要)。
回収資源表を見て、どの資源にまずどのような方法を講じ、次にはどれをど
うするか。
それでも回収が不足なら、さらにどのような手を打つかは、ある程度は自然
に思いつくものである。
